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食用の菜の花と観賞用の菜の花の違いって?

2020-02-20 07:41:52

春になると、川沿いの土手や田んぼ

いろんな所が黄色い花で埋め尽くされ

風が吹くとゆらゆらと揺れ

菜の花ってとってもきれいですよね。

そんな菜の花だけど

観賞用と食用の菜の花の違いって何だろう?

なんて思ったことはありませんか?

道の駅の野菜屋さんにこっそり教えてもらいました。

■食べられる菜の花

菜の花とは、アブラナ科アブラナ属の花の一種で

そもそも菜の花の「菜」は「食用」の意味を表すようで

基本的に食用の花という事のようですが

「食用」「油」「観賞用」とでは

それぞれ品種が違うようです。

菜種油やキャノーラ油などの

食用油はセイヨウアブラナから作られているようです。

ちなみにお店で食用で売られている菜の花は

「なばな」とういう名前で売られています。

でも、お店で売られていない菜の花は

見ただけでは、品種、何科なんて

よくわかりませんよね。

そこで、”見た目”で分かる見分け方なんですが

お店に売られている菜の花は

ほとんどつぼみで、花が咲いていない状態ですよね。

なので、花が咲く前が「食用」だと思っていました。

しかし、道の駅の野菜屋さんに聞くと

茎の太さだと言われていました。

よく、食用とされている菜の花の茎は

太いのです。

そうですよね、細い茎は見ただけでも

美味しくなさそう。

それまでは、菜の花で茎の太さが違うなんて

知りませんでした。

また、食用の菜の花の葉っぱは

肉厚です。

見た目的に美味しそうです。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image.png です

■菜の花の栄養と効果

菜の花はβカロテンが豊富で

抗発ガン作用で有名ですが

健康な髪質維持、視力、健康な粘膜や皮膚

そして、喉や肺など呼吸器系を守る働きもあります。

また、栄養素として必要なカルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・りん 

などの豊富なミネラルを含有しているので

骨を丈夫にし、健康を維持します。

菜の花は、季節ものなので

ぜひ、食べておきたいですね。

■食べ方

「なばな」は他のアブラナ科よりカロリー高めで

栄養価が高いのです。

水に溶け出してしまうような

水溶性食物繊維が少ないので

どんな調理方法でも、どんな食べ方でも

便秘改善にも効果的なので、うれしいですね。

茹でて、胡麻和えなどに調理することが

多いと思いますが

えぐ味の元になる灰汁はあまり出ないので

短時間で、サッと茹でるだけで大丈夫です。

■保存方法

一度に食べきれない分は

きちんと保存しておかないと、冷蔵庫の野菜室の中でも

すぐに、しなってしまいます。

菜の花の保存方法は、水で湿らせた新聞紙で巻いて

ポリ袋などに入れて冷蔵保存するか

使わない分も茹でておいて

密封できる容器やジプロックなどの袋に入れ

冷凍保存するのがおすすめです。

しかし、いつまでも美味しさを保てるわけではないので

なるべく早めに食べるようにしましょう。

ライター: 美衣子