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けんちん汁は節分の食べ物

2020-01-21 07:12:21

節分けんちん汁が仕掛けられる日は来るでしょうか

けんちん汁は節分の食べ物

令和2年の節分は2月3日です。

関東の一部では節分に、けんちん汁を食べる習慣があります。けんちん汁といっても普段はあまり口にすることがないので豚汁と間違えることがよくありますが全くの別物です。牛丼チェーンの吉野家がメニューに、けんちん汁を出していたことがあります。吉野家のけんちん汁しか食べたことがない人も多いのではないでしょうか。
関東では寒い冬の行事のお供として、けんちん汁が振る舞われる事があります。寒い時季の節分にちょうどよい暖かい汁物として、けんちん汁が選ばれたようです。(諸説あり)

仕掛けられたブーム 節分の恵方巻

節分の食べ物として誰でも最初に頭に浮かぶのは「恵方巻」ですね。でも昔から食べられていたでしょうか。もともと大阪では食べられていたようですが全国的には全く知られていないものでした。恵方巻という名前も存在していませんでした。1989年に広島のセブンイレブンから始まり、1998年に全国に売り出すときに恵方巻という名前が定着しました。そこから一気にブームに火がつき、節分には恵方巻を食べるものだと思うようになったのです。つまり仕掛けられたブームです。

節分けんちん汁・節分恵方汁をブームに

全国的に節分に、けんちん汁を食べる習慣はありません。まだ誰も仕掛けていません。「節分けんちん汁」という名前もほとんど使われていません。吉野家は、けんちん汁を売っていましたが節分のメニューとして売っていたわけではなく、今ではメニューからも消えてしまいました。
恵方巻もバレンタインデーのチョコレートもホワイトデーも仕掛けられたブームです。恵方巻は関西発祥ですが、けんちん汁は関東発祥です。けんちん汁は食物繊維豊富でダイエット効果もあります。節分からのダイエットとして、誰かが火付け役となれば関東発祥の「節分けんちん汁」もしくは「節分恵方汁」と名付けられ、いつか全国に売り出される日がやって来るかもしれません。「節分恵方汁」という名前は私が考えたので、使われたらこのコラムが発祥です。


けんちん汁は便秘解消 ダイエットにも

けんちん汁は肉を全く使いません。もうそれだけで健康な感じがしますね。特に根菜類を多く使うので食物繊維だらけと言ってもよいでしょう。けんちん汁に入れる主な野菜は大根、人参、ゴボウですが、蓮根や里芋も入れることがあります。また欠かせない物としてコンニャクも入れます。全て便秘解消やダイエットに効果的な食物繊維が豊富です。
特に女性に大人気になっても不思議ではありません。

けんちん汁の作り方(一例2人分)

材料:大根 人参 ゴボウ 椎茸 ネギ コンニャク 木綿豆腐(お好みにより蓮根 里芋 タケノコ等)ゴマ油 酒 塩 だし汁 薄口醤油

①コンニャクを一口サイズに指でちぎり熱湯で約3分茹でておく

②乱切りした大根、人参、ゴボウに椎茸と①を加えてゴマ油で炒める

③豆腐を加えてサッと炒める

④だし汁を入れて煮立ったら弱火にして約8分間煮て酒大さじ二杯と塩を少々入れる

⑤約5分煮て野菜が柔らかくなったら薄口醤油を味見しながら適量加えて味を整える

⑥ネギを加えて煮立ったらゴマ油で香り付けして火を止める

⑦器に盛り、お好みで粉山椒を振りかけて出来上がり

ライター:S.Wada