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加湿器の菌の繁殖で肺炎に?加湿器別のメリット、デメリット!

2020-04-09 05:36:04

インフルエンザ対策で欠かせない「加湿器」
使い方によっては、病気になったり
死亡する例も実際に上がっています。

加湿器を選ぶ際の種類と
メリット、デメリットと
お手入れで注意する事などをお伝えします。

◆加湿器の菌の繁殖で肺炎に?◆

寒い日など、空気が乾燥してくると
毎年猛威をふるってくるインフルエンザ。

そんなインフルエンザ対策で欠かせないのが
加湿器ですよね。

でも、健康の為に使用した加湿器で
病気になったり、死亡する例も上がっています。

ある県の高齢者施設の入所者3人が
「レジオネラ菌」に感染して、
1人が死亡したというニュースがありました。

この「レジオネラ菌」とは、肺炎などを
引き起こす原因とされている菌なのです。

施設では高齢者約50人が入所していて、
加湿器23台をインフルエンザ対策として設置していたそうです。

◆レジオネラ菌の原因と感染対策は?◆

ニュースであった高齢者施設では
通常、「レジオネラ菌」の基準値は
100mlに10個未満なのですが
その加湿器から、基準値を超える
2万2000倍の菌が検出されたようです。

レジオネラ菌の原因は、入浴・給湯設備などの
”ぬめり”で繁殖するのです。

水回りなど、掃除をちょっとしなかったら
ぬるぬるしてきますよね。

レジオネラ菌は、土の中や河川や沼など
自然界に生息しているのです。
アメーバーなどに寄生して、20〜50℃で繁殖します。

感染対策はやはり、ぬめりのないように
清潔に掃除するってことですね。
そしてレジオネラ菌は、60℃以上の高温で死滅します。

◆加湿器のお手入れ方法は?◆

加湿器で菌が繁殖しやすい所は、
水が滞留する「タンクの隅とフィルター、トレー」です。

水垢でヌメリが出たり、水に含まれるミネラル分で
フィルターに白い粉のようなものが付いたりしますので
クエン酸をバケツの中でぬるま湯に溶かして
フィルターをつけておくと、汚れが落ちます。

お手持ちの加湿器の説明書にお手入れ法が書いてあると思いますので、参考にしましょう。

◆加湿器別のメリット、デメリット!◆

加湿器を選ぶ際に、レジオネラ菌の事も考えて
それぞれの特徴を知っておきましょう。

加湿器別のメリットとデメリットをまとめてみました。

◎スチーム式加湿器のメリット、デメリット!◎

スチーム式加湿器のイメージとしては
沸騰したやかんです。

水を加熱して水蒸気にします。
なので、熱いのでレジオネラ菌対策としては有効です。

しかし小さい子どもやお年寄りがいるご家庭では
火傷の注意が必要になってきます。

◎超音波式加湿器のメリット、デメリット!◎

超音波式加湿器のイメージとしては
ドライヤーの冷風でぬれた衣類を乾かすような感じです。

フィルターに風を送るわけですね。
熱くないので、子どもやお年寄りも大丈夫です。

しかしこれだと、冷風なので
熱でレジオネラ菌を死滅させることは難しいですね。

◎ハイブリット式加湿器のメリット、デメリット!◎

ハイブリット式加湿器のイメージとしては
ドライヤーの温風で
ぬれた衣類を乾かすような感じです。

フィルターに温風を送るわけですね。
これだと火傷の心配もありませんし、
レジオネラ菌対策にも有効です。

◆加湿器のまとめ◆

健康のために使う加湿器で
病気になったらイヤですよね。

加湿器は、今や必要不可欠な家電になっていますので、
理想のいいものを選びましょう。

ライター:リキ