青森県弘前市で17日、全国屈指の桜祭り「弘前さくらまつり」が2年ぶりに開催された。昨年は新型コロナウイルス感染防止のため中止になっていた。写真は、飲酒禁止のプラカードを掲げ巡回する係員。
「まん延防止等重点措置」が適用されて初の金曜日となった16日夜、適用地域の繁華街では多くの人が屋外で集まり、マスクをせず飲酒を楽しむ姿が見られた。写真は鴨川に架かる橋の下で歓談する人たち=京都市中京区
22日の打ち上げを前に、ケネディ宇宙センターで記者会見する星出彰彦さん(右)。「ミッションを楽しみにしている」と語った=16日(米航空宇宙局=NASA=提供)
演出家の故蜷川幸雄さんと組んだ詩情あふれる作品で知られる劇作家の清水邦夫さんが15日午後0時46分、老衰のため死去した。84歳だった。
熊本地震で被災した「垂玉温泉山口旅館」が16日、日帰り湯「垂玉温泉瀧日和」として再出発した。5年前の地震で建物や露天風呂にも土砂が流れ込み、休業となっていたが、日帰り湯で再開した=熊本県南阿蘇村
男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで優勝、日本男子選手として初のメジャー制覇を遂げた松山英樹選手を祝福して、人形専門店「久月」(東京都台東区)が制作した五月人形が16日、お披露目された。
事故が発生したマンションの地下駐車場入り口で活動する消防隊員ら。警視庁などによると、男性6人が取り残され、うち1人が自力で脱出。5人が救助されたが4人の死亡が確認された=15日午後、東京都新宿区
日本三大祭りの一つ、祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行について、祇園祭山鉾連合会は15日、新型コロナウイルスの感染拡大のため今年は中止すると発表した。中止は2年連続=2019年7月撮影、京都市下京区
南極大陸へ50年以上前に持ち込まれたコカ・コーラの缶(左)とロッテのガム(右)が、南極観測隊の越冬隊に発見され、国立極地研究所(東京都立川市)で15日、半世紀を経た日本への帰還を祝う式典が開かれた。
15日、横浜市金沢区の八景島シーパラダイスで、2月に生まれたコツメカワウソの5頭の赤ちゃんが報道公開された。親の後をついて回ったり、じゃれ合ったりと愛らしい姿を見せた。16日から一般公開される。
北アルプスを貫き富山、長野両県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」が15日、冬季閉鎖を終え全線開通した。全線開業50周年を迎えた今年の開通初日は晴天に恵まれた=富山県立山町
電動キックスケーターや自動配送ロボットといった次世代の小型モビリティー(移動手段)=写真=に関する新たな交通ルールを議論している警察庁の有識者検討会は15日、中間報告書をまとめた(警察庁提供)
2016年の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城の天守閣が5年の歳月を経て完全復旧した。耐震性を高めるため、最新技術を駆使した補強工事を実施。より安全で強い姿に生まれ変わった=6日撮影、熊本市中央区
震度7を観測した熊本地震の前震から5年となった14日夜、熊本県益城町の「木山仮設団地」で追悼行事が行われた。写真はメッセージなどが書かれた竹灯籠。
「東京2020オリンピックまで100日」と映し出された、都内の街頭サイネージ=14日
全国の書店員の投票で「一番売りたい本」を選ぶ「2021年本屋大賞」が14日、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)に決まった。写真は、笑顔を見せる町田さん=同日午後、東京都千代田区
大阪府は14日、新型コロナウイルス感染者の急増を受け、府内の小中高校・大学に対して部活、クラブ活動の中止を要請する方針を決めた。写真は、不要不急の外出自粛を呼び掛ける吉村洋文知事=同日午後、大阪市
震度7を観測した熊本地震の前震から5年となる14日、熊本県庁(熊本市中央区)で犠牲者の追悼式が開かれた。遺族ら34人が参列し、亡くなった276人の冥福を祈った。
皇室ゆかりの品々を展示する皇居・東御苑の三の丸尚蔵館脇で、現存する最古とみられる江戸城の石垣が見つかった。同館の建て替え工事に伴い発掘調査していた東京都千代田区が13日、報道陣に公開した。
熊本地震は震度7を観測した前震から14日で5年。写真は、夕暮れを迎える熊本市街。奥は熊本城=13日午後、熊本市中央区
東京都医師会の尾崎治夫会長は13日の定例記者会見で、都内が新型コロナウイルス感染拡大の「第4波の入り口にある」と述べた。また、国に対し、東京五輪に向けた感染予防策の具体案を示すよう求めた=東京都内
大阪府は13日、新たに1099人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者が1000人を超えたのは初めて。写真はJR大阪駅前を歩く人たち=同日午後、大阪市北区
天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは13日、皇居を訪れ、改修工事中の新御所(旧吹上仙洞御所)を視察された。写真は、皇居に入る皇后さまと愛子さま=同日午後、皇居・半蔵門(代表撮影)
東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する政府の方針に反対する市民のデモが13日、福島県庁前で行われた。数十人の参加者は「これ以上海を汚さないで」などと抗議した=福島市
「西武園ゆうえんち」が5月19日に再開業すると発表。1960年代の街並みを再現した園内には、ゴジラの新アトラクションや「鉄腕アトム」など手塚治虫のキャラクターが登場するエリアも=13日、都内
大阪府内の東京五輪聖火リレーが13日、万博記念公園(吹田市)で始まった。園内への一般の観客の立ち入りは制限され、ランナー1人につき4人まで家族らの観覧が認められた。写真は聖火を手に走る寺川綾さん。
東京五輪の聖火リレーは12日、奈良県の吉野町や斑鳩町などを駆け抜け、同県のゴールとなる東大寺大仏殿に到着した=奈良市
東京都は12日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用開始に合わせ、都の職員(右)らが都内飲食店を原則抜き打ちで訪問して感染対策の状況を確認する個別点検を始めた。
新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け優先接種が12日、東京都八王子市など一部地域で始まった。対象は今年度中に65歳になる人ら約3600万人。写真はワクチン接種の受け付けをする高齢者=同市(代表撮影)
2016年の熊本地震で2度の震度7の揺れに襲われた熊本県益城町で11日、町主催の追悼式が3年ぶりに開かれた。前震から14日で5年。参列した遺族らは、犠牲者の冥福を祈るとともに早期の復興を誓った。
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で11日、丘一面に咲く約530万本のネモフィラが見頃を迎えた。新型コロナウイルスの影響で一般公開は2年ぶり。満開になるのは16日ごろという。
競走馬の産地として知られる北海道新冠町で、サラブレッドの出産がピークを迎えている。多くの牧場が並ぶ同町の「サラブレッド銀座」では、子馬たちが草をはんだり、母馬に寄り添ったりする姿が見られた=10日
神奈川県横須賀市は、新型コロナウイルスワクチンの接種済証を入れて携帯できるオリジナルの「接種済証ホルダー」(左)を配布し、市内の協力店で提示すれば割引などを受けられる仕組みを検討している(同市提供)
日本画家の稗田一穂(ひえだ・かずほ)氏が3月23日、老衰のため東京都内の病院で死去した。100歳だった。葬儀は近親者で済ませた。力強いタッチによる幻想的な花鳥画で知られ、戦後の日本画壇をけん引した。
ロシアで活動するバレエ指導者の岩田守弘さん(50)が8日、自らがバレエ団の監督を務める西部ニジニーノブゴロドの国立歌劇場で50歳の記念公演を開いた。写真は、観客の拍手に応える岩田さん(中央)
東京都の小池百合子知事は8日、新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請した。写真はモニタリング会議後、取材に応じる小池氏=都庁
京都大医学部付属病院(京都市)は8日、新型コロナウイルス感染で肺障害を負った関西在住の女性に対し、息子と夫の肺を一部移植する手術を行ったと発表した=7日撮影(同病院提供)
大阪府は7日、過去最多となる878人の新型コロナウイルス感染者を新たに確認したと発表した。兵庫県でも最多の328人が判明。写真はマスクを着けて道頓堀を歩く人たち=同日午後、大阪市中央区
難民認定申請中でも強制送還を可能にする入管難民法改正案をめぐり、当事者や支援者らが7日、東京都内で記者会見を開き、法案への反対を呼び掛けた。ミャンマー出身の申請者は「帰ったら死んでしまう」と訴えた。
大阪の春の風物詩、造幣局の「桜の通り抜け」が昨年に続き中止となった。今年は事前申込制で8日から開催する予定だったが、大阪市への「まん延防止等重点措置」の適用を受け、急きょ取りやめた=7日、大阪市北区
東京・豊洲で開催中の「チームラボプラネッツ」に登場した、炎を描いた新作品「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」。「水に入るミュージアム」の同展では、桜の花びらが舞う季節限定の作品など公開している=6日
「天使シリーズ」などの推理小説やスパイ小説を数多く手掛けた直木賞作家の三好徹(本名河上雄三)さんが3日午前、誤嚥(ごえん)性肺炎のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。
宝塚歌劇団は6日、次期月組トップスターが月城かなとさん(写真)、同トップ娘役が海乃美月さんに決まったと発表した。退団する現トップコンビの珠城りょうさん、美園さくらさんの後任で、8月16日付で就任する。
兵庫県たつの市は6日、豊臣秀吉が播磨国や但馬国の守護代を務めた家臣の垣屋孫市に領地を与える旨を記した書状2点(写真)が、市内の旧家から発見されたと発表した。
小学生の交通事故を防ぐため、東京都新宿区の区立四谷第六小学校で6日、入学式を終えた新1年生77人に警視庁の斉藤実警視総監(中央)が横断歩道の安全な渡り方などを指導した=同日午後
愛知県半田市で江戸時代から続く祭りで使う「ちんとろ舟」で運ばれる聖火。同舟は伝統的に女人禁制のため男性に限定して聖火を運ぶ予定だったが、五輪精神に反するとの批判を受け、女性も乗船した=6日(代表撮影)
2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城天守閣の復旧工事が終わり、熊本市が6日、内部を報道公開した。耐震補強などの安全対策を施し、常設展示や内装も全面リニューアルした。26日から一般公開が始まる
「まん延防止等重点措置」の適用が始まった仙台市の繁華街。飲食店は時短営業要請に従い、閑散としていた=5日午後8時19分、同市青葉区
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大阪、兵庫、宮城への「まん延防止等重点措置」の適用が5日、始まった。写真は、飲食店が並ぶ地下街の見回り調査を行う大阪市の職員=同日午後5時54分
「植村直己冒険賞」の第25回受賞者が5日発表され、美容師の稲葉香さん(写真)が選ばれた。ネパール北西部のドルポ地方で約100日過ごし、現地の人々の生活を体験、記録した=東京都千代田区
国民的人気を集めた「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」など数多くのテレビドラマを手掛けた脚本家の橋田壽賀子(はしだ・すがこ)さんが4日、急性リンパ腫のため、静岡県熱海市の自宅で死去した。95歳だった。
5日、都内で催された専修大学の入学式。今年度の新入生に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年4月に入学式が中止になった新2年生も参加。それぞれの総代が新たに始まる学生生活への期待と決意を表明した
実践スクール事業を行うバンタンのオンライン入学式に元プロレスラーの長州力さんが登壇。「ウソをついて生きていくより、笑って、つまづきながらでも生きていってください」と新入生へ祝辞を述べた=5日、都内
東京電力福島第1原発事故の避難指示が一部で解除された福島県大熊町で5日、飲食店や日用雑貨店など9店舗が入る商業施設がオープンした。2019年4月の避難解除後、公設民営の複合施設の開所は初めて=同日午前
米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチン輸入で、1便当たり過去最多となる1700箱が5日、製造拠点のあるベルギーから成田空港に到着した。1瓶で6回接種できる注射器で約200万回分に相当する。
岐阜県に入って2日目の聖火リレーは岐阜城天守閣に到着した。写真は聖火ランナーを務める俳優の伊藤英明さん(右から2人目)=4日午後、岐阜市(代表撮影)
防衛省は4日、中国海軍の空母「遼寧」(写真)やレンハイ級ミサイル駆逐艦など6隻が沖縄本島と宮古島の間を南下したのを確認したと発表した。領海や接続水域への侵入はなかった(同省統合幕僚監部提供)
日本外務省は3日、梨田和也駐タイ大使が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大使は医療機関で療養中で、濃厚接触の疑いがある館員は自宅隔離に入った。
東京五輪の聖火リレーは10日目を迎え岐阜県に入った。3日夜には江戸末期から明治中期に建てられた建造物が連なる高山市の「古い町並み」をランナーが駆け抜けた。
「端午の節句」を前に東京タワー(東京都港区)の足元では、高さ333メートルにちなんだ333匹のこいのぼりが春風に泳ぎ、訪れた人の目を楽しませている。5月9日まで=3日
いすみ鉄道では、台湾から取り寄せたランタンを車内に飾った「台湾ランタン列車」が運行されている。台湾集集線との姉妹提携7周年を機に始めたもので、カラフルな35個のランタンがLEDでともされている=2日
各地を回る東京五輪の聖火リレー。4日には週末として初の県庁所在地となる岐阜市も通過する。写真は、日本家屋が立ち並ぶ「馬籠宿」を走る聖火ランナー(中央)。多くの人が詰め掛けた=3日午前、岐阜県中津川市
大阪大医学部付属病院は3日までに、新型コロナウイルス感染者をドクターカーで安全に搬送する専用装置の製作に向け、クラウドファンディングを始めた。目標金額は1000万円。写真は装置のイメージ図(同大提供)
人気タレントの有吉弘行さん(46)=写真=がフリーアナウンサーの夏目三久さん(36)と結婚したと、有吉さんの所属事務所が2日発表した。
ドラマ「北の国から」や映画「若大将」シリーズのライバル役などで知られた俳優の田中邦衛さんが老衰のため死去した。88歳だった。
照明などに広く利用されている青色発光ダイオード(LED)を開発し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇名城大終身教授が1日午前、肺炎のため名古屋市の病院で死去した。92歳だった。
環境省は2日、クマが出没した際に自治体や関係者が取るべき対応をまとめたマニュアルを改定した。2007年の策定から14年ぶりの改定。写真は、東北地方のツキノワグマの親子=16年8月11日撮影、同省提供
気象庁が各地で観測する桜(ソメイヨシノ)の開花、満開が今春は急速に進み、1953年の統計開始以来、最も早い記録になる所が相次いでいる。写真は、満開の桜と伊達政宗の騎馬像=2日午前、仙台市内
札幌市の定山渓温泉で、春風に泳ぐこいのぼり約200匹が温泉街を彩っている。家庭で不要になったものを集めて揚げるイベントで、今後こいのぼりはさらに増え、4月下旬には約400匹になる予定=2日
日本将棋連盟は2日、奇抜な髪形やユニークな言動で人気だった橋本崇載八段(38)が同日付で現役を引退したと発表した。昨年10月から休場しており、引退理由は「一身上の都合」としている(同連盟提供)
長崎県平戸市の平戸城が大規模改修によりリニューアルされ、櫓の一部が常設の宿泊施設としてオープンした。市は日本初の「城泊(しろはく)」として、観光PRに力を入れる。素泊まりの場合、1泊最大60万円=1日
侍従長を退任し、記者会見する小田野展丈氏。「お代替わりという歴史的な出来事に東宮大夫、侍従長としてお仕えできたことは身に余る光栄なことだった」と振り返った=1日午後、宮内庁(代表撮影)
作家の村上春樹さん(72)が1日、早稲田大で開かれた文学部と文化構想学部の入学式に出席し、新入生約1500人を前に祝辞を述べた。写真は芸術功労者として表彰される村上さん=東京都新宿区
将棋界初の女性のプロ棋士を目指していた西山朋佳・奨励会三段(25)が奨励会を退会したことが、1日分かった。西山さんは同日付で、プロ棋士とは別の枠組みである女流棋士の三段となった=日本将棋連盟提供
東京消防庁の第28代消防総監に就任する同庁の清水洋文次長が31日、記者会見した。新型コロナウイルス感染症への対応策として、24時間体制で患者の入院調整などを担う救急部の職員を増員すると表明した。
晴れ渡った青空に大きく描かれる笑顔のマーク。「空を見上げて気分をリフレッシュしてもらおう」とエアレースパイロットの室屋義秀さんが31日、東京都内11カ所の上空を飛行して描いた。
文部科学省は30日、2022年度から主に高校1、2年生が使用する教科書の検定結果を公表した。写真は新たに必修となる科目で、初めて検定を受けた「公共」「歴史総合」「地理総合」の教科書=東京都千代田区
4月開校の動画配信クリエイターを育成する「バンタンクリエイターアカデミー」で、人気ユーチューバーPKAの話を聞く新入生。ユーチューバーや現役クリエイターが講師となり、撮影や配信、マーケティングを教える
クレー射撃で過去に2度も五輪代表に選ばれながら、出場辞退を余儀なくされた元選手、石原敬士さん(78)が29日、聖火ランナーとして栃木県鹿沼市を走った=同日午後(代表撮影)
原正人氏(はら・まさと、本名山田良雄=やまだ・よしお=映画プロデューサー)17日、心不全のため東京都内で死去、89歳。「戦場のメリークリスマス」「乱」など海外合作映画の日本側プロデューサーを務めた。
河野太郎規制改革担当相(右)と萩生田光一文部科学相は29日、オンライン教育の充実について共同記者会見した。学校現場の創意工夫を尊重して好事例を全国に広げる方向で一致=東京都千代田区
世界遺産、日光東照宮のシンボル「陽明門」の前でトーチを近づけ聖火をつなぐランナー。東京五輪の聖火リレー5日目は、益子町や日光市、宇都宮市など栃木県内8市町を駆け抜けた=29日、同県日光市(代表撮影)
映画「キネマの神様」完成報告会見に出席した山田洋次監督、寺島しのぶ、宮本信子、小林稔侍、菅田将暉、野田洋次郎、永野芽郁。志村けんさんの逝去、緊急事態宣言で撮影中断を経て完成した同作は8月に公開=29日
東京五輪の聖火リレー4日目の28日、聖火は栃木県に入った。茂木町では聖火ランナー(左端)が真岡鉄道の蒸気機関車と並走した。(代表撮影)
復旧した赤い鉄橋「千曲川橋梁」を走行する上田電鉄別所線の始発列車。寄付や署名活動で運転再開を後押ししてきた住民らは、「お帰りなさい」「感無量だ」と鉄橋上を走る列車を見送った=28日、長野県上田市
自動車メーカーなどの最新EVを展示する「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」で、国内で初めて一般公開されたソニーの「VISIONーSプロトタイプ」=28日、都内
開催中の「渋谷ファッションウイーク」で行われた、「KANSAI YAMAMOTO」のインスタレーション。同ブランドがオンラインで公開したランウェイショーの衣装9点が渋谷の街で披露された=27日
1964年東京五輪から3大会連続でマラソンに出場し、メキシコ五輪で銀メダルを獲得した君原健二さん(80)が27日、聖火ランナーとして福島県須賀川市を走った=代表撮影
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の全面解除から初の週末となった27日、東京都内の桜の名所は多くの花見客でにぎわった。写真は上野恩賜公園=東京都台東区
カジノを含む統合型リゾート事業をめぐり、収賄と組織犯罪処罰法違反罪に問われた衆院議員秋元司被告(写真)らの初公判が29日、東京地裁で開かれる。秋元被告側は起訴内容を全面的に否認し、無罪を主張する方針だ
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(46)が26日、ぼうこうがんが見つかり、手術を受けていたことをブログで公表した。内視鏡手術ですべて切除し、既に仕事に復帰している。
スエズ運河で座礁した大型コンテナ船を所有する愛媛県今治市の「正栄汽船」が26日、同市内で記者会見し、桧垣幸人社長(左)が「関係者の皆さまに多大なるご心配をお掛けして誠に申し訳ありません」と謝罪した。
科学技術振興機構の日本科学未来館(東京都江東区)の館長を約20年間務めた元宇宙飛行士の毛利衛さん(73)が26日、今月末の退任を前に文部科学省で記者会見した。写真は記者会見で撮影に応じる毛利さん。
栃木県那須町で2017年、登山講習中の県立大田原高校の生徒ら8人が犠牲になった雪崩事故から27日で4年となるのを前に、県と遺族が初めての合同追悼式を開催した。写真は雪崩事故があった山を見上げる遺族。
俳優の志尊淳さん(26)が急性心筋炎のため入院し、約3週間休養すると、所属事務所が26日発表した。
東京電力福島第1原発事故の避難者訴訟の判決後、垂れ幕を掲げる原告弁護団。名島亨卓裁判長は国と東電に対し、1431人に計約2億400万円を支払うよう命じた=26日午後、福島県いわき市
年始恒例の宮中行事「歌会始の儀」が26日午前、皇居・宮殿「松の間」で、約2カ月遅れで行われた。今年のお題は「実(じつ)」。天皇、皇后両陛下は新型コロナウイルスの収束を願う歌を詠まれた(代表撮影)
世の中を明るくするような活躍が期待される人物をモチーフにした五月人形「今年の期待大将」が25日、東京都台東区の人形専門店「久月」で披露された。今回は河野太郎規制改革担当相とプロ野球楽天の田中将大投手。
中央自動車道の笹子トンネル(山梨県)の天井板が崩落、9人が死亡した事故で、遺族(写真)らが25日、中日本高速道路が事故現場を再現した研修施設「安全啓発館」(東京都八王子市)を訪問、黙とうをささげた。
昨年、軽度の小脳出血を起こし、療養していた歌手で俳優の加山雄三さん(83)が25日、芸能活動を再開。84歳の誕生日に当たる4月11日には、未発表だった新曲「紅(あか)いバラの花」を配信リリースする。