米大リーグ。レイズの筒香はヤンキース戦に7番指名打者で出場し、7回に勝ち越し二塁打を放って4打数1安打1打点だった。チームは勝ち、カード3連勝とした。写真は適時二塁打を放つ筒香=18日、ニューヨーク
自動車のF1シリーズ第2戦、エミリア・ロマーニャ・グランプリ(GP)は18日、イタリアのイモラ・サーキットで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(写真)が今季初勝利を挙げた。
国別対抗フィギュア。エキシビションで演技する羽生結弦=18日、丸善インテックアリーナ大阪(代表撮影)
巨2-2D 規定により9回2―2で引き分けた。巨人は6回までに2点を挙げて主導権を握り、今村が7回途中1失点と好投。DeNAは7回にソトがソロ(写真)。8回にオースティンの適時打で追いついた=18日
ラグビーのトップリーグ、プレーオフ1回戦。近鉄がサニックスを31―21で破り、2回戦に進んだ。写真は後半、トライを決める近鉄の片岡(中央)=18日、東京・秩父宮ラグビー場
体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権最終日は18日、群馬・高崎アリーナで男子決勝が行われ、19歳の橋本大輝(順大)=写真=が予選との合計173.365点で初優勝した。
明治安田J1リーグは18日、第10節の残り4試合が行われ、首位の川崎は広島と1―1で引き分けて5連勝で止まったが、唯一無敗を守って勝ち点32とした。写真は川崎の長谷川(左)と広島の井林=18日、等々力
ロ3-2オ ロッテが2分けを挟んで4連勝。1点を追う9回に岡の適時内野安打とマーティンの押し出し四球で2点を取り、逆転した。写真は喜ぶロッテナイン。右から3人目は岡=18日、京セラドーム
第81回皐月賞を制した横山武史騎乗のエフフォーリア。デビューから4連勝で、一昨年のサートゥルナーリア、昨年のコントレイルに続き、3年連続19頭目の無敗の皐月賞馬となった=18日、中山競馬場
女子ゴルフのKKT杯バンテリン・レディースオープン最終日。4位でスタートした19歳の山下美夢有が通算14アンダーでツアー初優勝を果たした=18日、熊本空港CC
男子ゴルフの東建ホームメイト・カップ最終日。首位で出た金谷拓実が3バーディー、2ボギーの70で回り、通算11アンダーで2021年の初戦を制した=18日、三重・東建多度CC名古屋
米大リーグは17日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはドジャース戦で7回を投げて1安打1失点、9奪三振と好投したが、援護に恵まれずに今季初黒星(1勝)を喫した。チームは0―2で敗れた=サンディエゴ
日本ハムに入団した新外国人のロニー・ロドリゲス内野手(29)が18日、東京ドームで入団会見を行い、「自分の力を出して勝利に貢献したい」と意気込んだ。写真は、会見でポーズを取るR・ロドリゲス(代表撮影)
米女子ゴルフのロッテ選手権は17日、ハワイ州カポレイのカポレイGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、3位で出た笹生優花は70で回り、通算19アンダーで6位だった。写真は、最終ラウンドを回る笹生。
中日の新外国人3選手が18日、新型コロナウイルスに伴う隔離期間を終え、バンテリンドームナゴヤで入団会見に臨んだ。写真は撮影に応じる(左から)ロサリオ投手、ガーバー外野手、育成のワカマツ内野手。
F1第2戦、エミリア・ロマーニャ・グランプリ(GP)の公式予選でクラッシュした角田裕毅が乗るアルファタウリ・ホンダのマシン。後部が大破し、タイムなしに終わった=17日、イタリアのイモラ・サーキット
体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権第3日は17日、群馬・高崎アリーナで女子決勝が行われ、村上茉愛が予選との合計112.564点で2大会連続5度目の優勝を遂げた=代表撮影
フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は17日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、各種目の順位点合計で日本は3位となり2大会ぶりの優勝はならなかった。写真は女子フリーで演技をする坂本花織=代表撮影
横浜C―仙台。後半、競り合う仙台の西村(右)と横浜Cの小川。2―2で引き分けた=17日、ニッパツ
KKT杯バンテリン・レディースオープン第2日。ティーショットを放つ高橋彩華。通算10アンダーで単独首位に立った=17日、熊本空港CC
東京五輪に向けた日大水泳部の壮行会後、撮影に応じる競泳日本代表の池江璃花子(中央)ら。池江は「池江璃花子が世界に戻ってきたことを証明できるように頑張りたい」と決意を語った=17日午後、東京都世田谷区
広0―5中 中日が連敗を4で止めた。4回に福留の二塁打で先制。7回は根尾が2点右前打を放ち、8回にも三ツ俣の二塁打で2点。柳(写真)は8回無失点、14奪三振で今季初勝利=17日、バンテリンドーム
楽1―4日 日本ハムが一発攻勢で快勝。1回に中田の1号2ランで先制し、2回は石井がソロ。中田は6回にもソロを放った。写真は楽天に勝ち、喜ぶ中田(左から2人目)ら=17日、東京ドーム
米大リーグは16日、各地で行われ、マリナーズの菊池はアストロズ戦に先発し、7回6安打5失点、3奪三振、4四死球で今季初勝利はならなかった。マリナーズは8回に追い付き、6―5でサヨナラ勝ち=シアトル
米女子ゴルフのロッテ選手権は16日、ハワイ州カポレイのカポレイGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、単独首位で出た笹生優花は5バーディー、4ボギーの71にとどまり、通算17アンダーで3位に後退した。
エンゼルスの本拠地で行われたツインズ戦で、入場者に大谷のボブルヘッド(首振り)人形が無料配布された。19年に達成したサイクル安打を記念し、「サイクル」にちなみ一輪車に乗るデザイン=16日、アナハイム
札幌―横浜M。後半、勝ち越しゴールを決めて渡辺(右)に祝福される横浜Mの前田。横浜Mが札幌に3―1で逆転勝ちし、8戦負けなしの勝ち点18として3位に浮上した=16日、札幌ドーム
ヤ0―2神 阪神が6連勝で貯金を10とした。5回に藤浪が左翼への先制2ラン(写真)。藤浪は投げても6回途中まで無失点の好投で2勝目を挙げた=16日、甲子園
フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は16日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、男子フリーで、羽生結弦は193.76点をマークし、ショートプログラムに続いて2位だった=代表撮影
ソ1―2西 西武が接戦を制して首位浮上。1―1の6回に森のソロ(写真)で勝ち越した。高橋はテンポ良く投げて7回1失点で3勝目。平良、増田とつないで逃げ切った=16日、メットライフ
体操の全日本個人総合選手権第2日は16日、群馬・高崎アリーナで男子予選が行われ、18歳の北園丈琉が6種目合計87.332点で1位となり、18日の決勝に進んだ。写真はゆかの演技を終えた北園=代表撮影
東建ホームメイト・カップ。金庚泰(韓国)の新型コロナウイルス陽性が判明したため、大会第3日となる17日の競技中止が発表された。写真は中止を発表する大会関係者(奥)=16日、三重・東建多度CC名古屋
KKT杯バンテリン・レディースオープン第1日。ともにツアー初優勝を目指す沖せいらと山下美夢有、通算4勝目を狙う古江彩佳の3人が67で回り首位に並んだ。写真は9番、パットを打つ沖=16日、熊本空港CC
稽古で四股を踏む小結御嶽海。相撲記者クラブの代表取材に応じ、夏場所(5月9日初日)に向けて「2桁勝利を目指すのは変わらない」と目標を掲げた=16日、東京都墨田区の出羽海部屋(代表撮影)
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は16日、東京都内で定例会見を開き、大会時の観客数の上限について、「安心安全最優先を考えると、厳しい考え方を持って臨んでいかなければいけない」と述べた。
日本ハムの新外国人、ロビー・アーリン投手(30)が16日、東京ドームで入団会見に臨み、「自分の持ち味はコントロール。変化球にも自信がある」と意気込みを示した=代表撮影
米大リーグ。レッドソックスの沢村(写真)はツインズ戦の6回に登板し、本塁打を浴びて1回1安打1失点だった。メジャー移籍後、6試合目の登板で初失点。レッドソックスはサヨナラ負け=15日、ミネアポリス
米男子ゴルフのRBCヘリテージは15日、サウスカロライナ州ヒルトンヘッドのハーバータウン・リンクス(パー71)で第1ラウンドが行われ、小平智(写真)は2バーディー、3ボギーの72で81位と出遅れた。
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は15日、丸善インテックアリーナ大阪で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦は107.12点で2位となった。宇野昌磨は9位=代表撮影
体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権は15日、群馬・高崎アリーナで開幕して女子予選が行われ、村上茉愛が4種目合計56.266点の1位で決勝に進んだ。写真は段違い平行棒の演技をする村上。
オ3-4ソ ソフトバンクが競り勝ち10勝目。5回に3点を先取されたが、その裏に周東の左前打、栗原(写真)の2点二塁打などで4点を奪い逆転。武田が5回3失点今季初勝利=15日、ペイペイドーム
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は15日、丸善インテックアリーナ大阪で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で坂本花織が自己ベストの77.78点で3位となった=代表撮影
D1-2ヤ ヤクルトが逃げ切って3連勝。1回に中村(写真)の1号ソロ、村上の7号ソロで2点を先取。高梨は6回途中1失点で2勝目。継投も決まった=15日、神宮
東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、日本各地の伝統工芸品を公式商品化した「伝統工芸品コレクション」が、47都道府県で出そろったと発表。写真は発表会で公式商品を手にする橋本聖子会長=組織委提供
男子ゴルフの東建ホームメイト・カップ第1日。今年のツアー初戦が無観客で開幕。木下稜介(写真)が6バーディー、ボギーなしの65で首位に立った=15日、三重・東建多度CC名古屋
柔道男子66キロ級で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪で銅メダルを獲得した海老沼匡(右)が15日、東京都内で記者会見し、現役引退を表明した。左はパーク24の吉田秀彦総監督。
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ。マンチェスター・シティーはドルトムントに2―1で逆転勝ちし、5季ぶりに準決勝に進んだ。写真はゴールを決め、祝福されるフォーデン(右)=14日、ドイツ・ドルトムント
米大リーグは14日、各地で行われ、日本ハムから移籍したレンジャーズの有原はレイズ戦に先発し、5回3分の2を3安打無失点、5奪三振、無四球の好投でメジャー初勝利(1敗)を挙げた=セントピーターズバーグ
明治安田J1リーグ。2位の名古屋は広島を1―0で退け勝ち点26。連続無失点試合を9に伸ばした。写真は場内を回る丸山(右)ら名古屋イレブン=14日、豊田スタジアム
スノーボードの全日本選手権は14日、札幌市のさっぽろばんけいスキー場で男女ハーフパイプの決勝が行われ、女子は今井胡桃(写真)が76.25点で4大会ぶり3度目の優勝を果たした。
日1-2西 西武は1回、森(写真)の右前打で1点先制。3回は呉念庭の中前打で1点を加えた。今井は直球に威力があり、6回1失点で今季初勝利。その後は継投で逃げ切った=14日、メットライフ
中1-5巨 巨人が今季初の3連勝。3回に松原と坂本の連続適時打に続き、梶谷も2ランを放って一挙5点を先取。畠(写真)は直球に力があり、変化球の制球も良く、9回途中1失点で今季初勝利=14日、東京ドーム
スノーボードの全日本選手権は14日、札幌市のさっぽろばんけいスキー場で男女ハーフパイプの決勝が行われ、3月の世界選手権を制した戸塚優斗(写真)が94.25点で2大会連続3度目の優勝を果たした。
フィギュアスケートの世界国別対抗戦(15日開幕、丸善インテックアリーナ大阪)に出場する日本代表が14日、オンライン取材に応じた。写真は公式練習で調整する羽生結弦=代表撮影
体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権の開幕を翌日に控えた14日、男子の萱和磨(写真)、女子の村上茉愛らが会場の群馬・高崎アリーナで公式練習に臨んだ。
男子ゴルフの第85回マスターズ・トーナメントで優勝し、帰国した松山英樹選手が14日、オンラインによる記者会見に臨んだ。「いろんなニュースを見るたびに、すごいことをしたのだな、と実感する」と喜びを語った
大リーグは13日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロイヤルズ戦に2番指名打者で出場し、5回に中堅右へ4号ソロ(写真)を放つなど、5打数3安打1打点。エンゼルスは2―3で敗れた=カンザスシティー
7月23日の東京五輪開幕まであと100日の節目を迎えた14日、東京都と大会組織委員会が機運醸成を図るイベントを都内で開いた。写真は、お披露目された公式マスコット像=東京都新宿区の都庁(代表撮影)
バイエルン・ミュンヘン戦で、相手選手と競り合うパリ・サンジェルマンのネイマール(手前左)。パリ・サンジェルマンは0―1で敗れたが、2戦合計3―3とし、アウェーゴール差で準決勝に進んだ=13日、パリ
ツインズ戦の6回、力投するレッドソックスの沢村。1回無安打無失点だった。デビューから5試合連続無失点とした。レッドソックスは4―2で勝って7連勝=13日、ミネアポリス
J1鹿島は14日、成績不振によりザーゴ監督(写真)の解任を発表した。今季はここまでリーグ戦2勝2分け4敗の15位と低迷していた。後任には相馬直樹コーチが昇格する。
東京五輪のスポーツクライミング女子日本代表、野口啓代と野中生萌が16、17日にスイスのマイリンゲンで行われるボルダリングのワールドカップ(W杯)に出場する。写真は13日、オンラインで取材に応じた野中。
ロ6-2楽 ロッテが快勝した。2回に山口が同点ソロ。6回は捕逸と山口の右前打で2点を勝ち越し。8回には藤岡の中前打などで3点を加えた。今季初登板の石川(写真)は7回1失点で白星=13日、楽天生命パーク
中1-2巨 巨人が競り勝った。1回に梶谷の中前打で先制。直後の2回に追い付かれたが、7回に広岡のソロ(写真)で勝ち越した。サンチェスは8回途中無安打1失点で今季初勝利=13日、東京ドーム
大相撲元関脇麒麟児の垂沢和春(たるさわ・かずはる)さんが3月1日、多臓器不全のため死去した。67歳だった。日本相撲協会が13日発表した=1988年3月27日撮影、大阪府立体育会館
マスターズ・トーナメントで松山英樹が日本男子初のメジャー制覇を遂げたことを受け、東北福祉大の後輩に当たる金谷拓実(写真)が13日、「ゴルフを見て初めて涙が出た」と語った=三重・東建多度CC名古屋
かど番で迎える夏場所に向け、トレーニングに励む大関正代。相撲記者クラブの代表取材に応じ、「守りに入らないように元気良くできたらいい」と意気込みを語った=13日、東京都墨田区の時津風部屋(代表撮影)
巨人の新外国人、スモーク内野手(右)とテームズ外野手(左)が、日本入国後の隔離期間を終え、13日に東京ドームで入団会見。スモークは「タフな2週間だった。晴れてチームに合流できて興奮している」と話した。
米大リーグは12日、各地で行われ、エンゼルスの大谷(写真)はロイヤルズ戦に2番指名打者で出場し、5打数3安打3打点。第4、5打席に適時二塁打を放った。エンゼルスは10―3で快勝=カンザスシティー
米大リーグは12日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュ(写真)はパイレーツ戦に先発し、7回3安打1失点、6奪三振、1四球で今季初勝利を挙げた。パドレスは6―2で勝って4連勝とした=ピッツバーグ
レッドソックスの沢村(写真)はオリオールズ戦に7回2死から登板し、1回3分の1を無安打無失点、1四球に抑えた。デビューから4試合連続無失点。レッドソックスは14―9で勝った=11日、ボルティモア
男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントは11日、米ジョージア州オーガスタで最終ラウンドが行われ、松山英樹選手が優勝し、メジャー大会初制覇を遂げた。写真はグリーンジャケットを着て喜ぶ松山
マスターズ・トーナメントは11日、米ジョージア州オーガスタで最終ラウンドが行われ、松山英樹選手(写真)が初優勝し、日本男子で初となるメジャー大会制覇の快挙を成し遂げた。アジア勢のマスターズ優勝は初めて
男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントは11日、米ジョージア州オーガスタで最終ラウンドが行われ、単独首位から最終組の松山英樹がスタートした。写真は1番でティーショットを打つ松山。
明治安田J1リーグ。首位の川崎は家長の2得点などでF東京を4―2と寄せ付けず、4連勝で勝ち点を28に伸ばした。写真は前半、ゴールを決め、祝福される家長(右端)=11日、味スタ
ラグビーのトップリーグ。レッド・カンファレンスではサントリーがNTTコミュニケーションズに94―31で大勝。7戦全勝で1位となった。写真は前半、トライを決める中村(手前)=11日、東京・駒沢陸上競技場
富士フイルム・スタジオアリス最終日。稲見萌寧が通算5アンダーで並んだ小祝さくらとのプレーオフを制し、自身初の2週連続優勝を果たした。ツアー通算5勝目=11日、兵庫・花屋敷GCよかわ
神3―2D 阪神が逃げ切って3連勝。1回1死二、三塁から遊ゴロと敵失で2点を先取。4回には中野の左前打で加点した。ガンケル(写真)は制球が良く、7回途中3安打1失点で3勝目=11日、横浜
ソ2―0楽 ソフトバンクが2分けを挟み4連勝。4回にデスパイネ(写真)の二塁打で先制。9回は中村晃の二塁打で追加点を挙げた。松本は4回無失点。救援4投手につなぎ零封した=11日、楽天生命パーク
陸上の吉岡隆徳記念出雲大会最終日。招待選手らによる特別レースで、男子100メートル決勝は今季初戦の小池祐貴が追い風4.0メートルの参考記録ながら10秒04で制した=11日、島根・浜山公園陸上競技場
中央競馬の3歳牝馬クラシックレース第1戦、第81回桜花賞は11日、阪神競馬場で行われ、吉田隼人が騎乗した単勝2番人気の白毛馬ソダシ(左)がコースレコードとなる1分31秒1で優勝した。
サッカー女子国際親善試合は11日、東京・国立競技場で行われ、日本代表がパナマ代表を7―0で下し、8日のパラグアイ戦から2連勝とした。写真は後半、菅沢(右から2人目)がゴールを決め、ハットトリック達成。
エンゼルスの大谷はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、4打数1安打、2三振。1回に三塁打を放って4試合連続安打とした。エンゼルスは1―15で敗れた=10日、ダンイーデン
陸上の日本選手権50キロ競歩は11日、男子の東京五輪代表選考会を兼ねて石川・道の駅輪島ふらっと訪夢前往復コースで行われ、丸尾知司(写真)が3時間38分42秒で優勝し、東京五輪代表に決まった。
米大リーグは10日、各地で行われ、レイズの筒香はヤンキース戦に1番指名打者で出場し、5打数1安打、4三振。レイズは4―0で勝った。写真は4回に内野安打を放つ筒香=セントピーターズバーグ
米大リーグは10日、各地で行われ、マリナーズの菊池(写真)はツインズ戦に先発し、6回5安打2失点で勝敗はつかなかった。マリナーズは延長10回タイブレークの末、4―3で勝った=ミネアポリス
男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントは10日、米ジョージア州オーガスタで第3ラウンドが行われ、6位から出た松山英樹は大会自己ベストの65をマークし、通算11アンダーで単独首位に立った。
陸上の金栗記念選抜中長距離大会は10日、熊本・えがお健康スタジアムで行われ、女子1500メートルは日本記録保持者で東京五輪5000メートル代表の田中希実(左)が4分9秒31で優勝した。
陸上の吉岡隆徳記念出雲大会第1日は10日、島根県出雲市の県立浜山公園陸上競技場で行われ、女子400メートルリレーは日本が44秒30で1位となった。写真は左から、斎藤愛美と鶴田玲美。右はインドネシア選。
C大阪―福岡。前半、競り合うC大阪の清武(右)と福岡の田辺。前節5位のC大阪は福岡と2―2で引き分け、勝ち点17で3位に浮上した=10日、ヤンマー
楽天―ソフトバンク。7回、同点の適時打を放つソフトバンクの中村晃。規定により9回8―8で引き分けた=10日、楽天生命パーク
巨2―4広 広島は1点を追う3回に併殺打の間に追い付き、続く4回に菊池涼、安部の連続適時打で2点を勝ち越した。九里(写真)は7回3安打2失点で開幕3連勝=10日、マツダスタジアム
競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は10日、東京アクアティクスセンターで行われ、非五輪種目の女子50メートルバタフライ決勝は池江璃花子(中央)が25秒56の日本学生新記録で優勝した。
ロッテの新戦力、アデイニー・エチェバリア内野手(31)が10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで入団会見を行い、「できることを全てやって勝利に貢献したい」と意気込みを語った=代表撮影
米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷(写真)はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、2回に満塁走者一掃の二塁打、5回にはメジャー通算50号となる今季3号ソロを放った=ダンイーデン
サッカーの欧州各国リーグは9日、各地で行われ、ドイツ1部で堂安律(左)と奥川雅也が所属するビーレフェルトはホームでフライブルクに1―0で勝った。奥川はフル出場し堂安は終了間際までプレー=ビーレフェルト
男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントは9日、米ジョージア州オーガスタで第2ラウンドが行われ、初日に2位につけた松山英樹(写真)は、首位と3打差の6位で決勝ラウンドに進んだ。
巨0―2広 広島が3連敗を免れた。1回に菊池涼の先頭打者本塁打、鈴木誠のソロで2点を先取。このリードを継投で守り切った。大瀬良(写真)は6回無失点で2連勝=9日、マツダスタジアム
神9―2D 阪神が快勝。1回にマルテの二塁打や大山の犠飛などで3点を先取。6回には佐藤輝の3号ソロなど、5長短打を集めて一挙6点を加えた。藤浪(写真)は球に力があり、7回2失点で今季初勝利=9日、横浜
西7―4ロ 西武が連敗を3で止めた。1―4の8回に呉念庭が2点中前打、愛斗が2回のプロ初本塁打に続く、この日2本目の3ラン(写真)を放って計5点を奪い、ひっくり返した=9日、ゾゾマリン