オ0―5日 日本ハムは伊藤(写真)が5安打に抑え、今季2度目の完封で6勝目。1回に松本剛の三ゴロで先制し、6回は代打上川畑が2点二塁打。7回は宇佐見のソロと野村の二塁打で2点を加えた=2日、札幌ドーム
神5―2中 阪神が連敗を4で止めた。3回に島田(写真)の右前打と大山の3点三塁打で4点先取。8回には山本のスクイズで加点した。伊藤将は7回2失点で5勝目。岩崎が15セーブ目=2日、バンテリンドーム
資生堂レディース第3日。首位と1打差の4位から出た青木瀬令奈(写真)が68で回り、通算11アンダーで単独トップに浮上した=2日、神奈川・戸塚CC
米大リーグは1日、各地で行われ、レッドソックスの沢村(写真)はカブス戦の7回に5番手で登板し、2回1安打無失点、3奪三振だった=シカゴ
米大リーグ。エンゼルスの大谷(写真)はアストロズ戦に3番指名打者で出場し、1回に先制の18号ソロを放つなど3打数1安打1打点だった。エンゼルスは1―8で敗れた=1日、ヒューストン
水泳の世界選手権。水球男子の日本は9位決定戦でジョージアを16―15で破り、2017年大会の10位を上回る過去最高成績で終えた。写真は、荻原(左)のプレー=1日、ハンガリー・セゲド
テニスのウィンブルドン選手権第5日は1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦でノバク・ジョコビッチ(写真)はミオミル・ケツマノビッチ(ともにセルビア)に快勝した。
水泳の世界選手権。女子3メートル板飛び込み準決勝で東京五輪代表の三上紗也可が297.00点の6位、榎本遼香(写真)は280.90点の10位でともに決勝に進んだ=1日、ブダペスト
楽4―6ロ ロッテが3連勝で、勝率を5割に戻した。7回に高部の2点二塁打で追い付き、8回に佐藤都(写真)のソロと荻野の右前打で2点を勝ち越した。佐々木朗は負傷降板。ゲレーロが2勝目=1日、ゾゾマリン
D6―4ヤ DeNAが競り勝ち4連勝。3―3の4回にソトの左越え安打で1点を勝ち越し、5回は大田の中前打で加点。9回にも森の一ゴロで1点を挙げた。今永(写真)が4勝目。山崎が16セーブ目=1日、神宮
巨3―5広 広島が連敗を3で止めた。1回にマクブルームと坂倉の連続適時打で2点を先取。4回は羽月の三塁打、5回はマクブルーム(写真)の2ランで加点した=1日、マツダスタジアム
フィギュアスケートで北京五輪や世界選手権のメダリストらが1日、横浜市で開催されたアイスショーに出演した。坂本花織は新しいショートプログラムを披露。華やかな雰囲気の中、ポップな曲調に乗って演技した。
水泳の世界選手権は1日、ブダペストで行われ、女子3メートル板飛び込み予選で東京五輪代表の三上紗也可(写真)が298.65点の6位、榎本遼香は14位で準決勝に進んだ。
資生堂レディース第2日。いずれも4位から出た吉田優利、小野祐夢、大出瑞月の3人がそろって69で回り、通算8アンダーのトップに並んだ。写真は3番でバンカーショットを放つ吉田優利=1日、神奈川・戸塚CC
北京冬季五輪のノルディックスキー複合団体で銅メダルを獲得した永井秀昭(38)が1日、岐阜県大垣市内で記者会見し、競技の第一線を退き、来年2月の冬季国体スキー競技会を最後に現役引退すると表明した。
ゴルフの日本アマチュア選手権は1日、広島CC八本松(パー72)で最終ラウンドが行われ、2打差の2位から出た東北福祉大の岡田晃平(写真)が67で回って逆転し、通算15アンダーで初優勝した。
J1のG大阪に加入した元日本代表FW鈴木武蔵(28)が1日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で入団会見に臨み、「自分の特長を最大限発揮して貢献したい。一番はゴールを決めること」と意気込んだ。
左手薬指を痛めて戦列を離れていた米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手が30日、傘下マイナーの3Aアイオワで実戦復帰した。写真は、コロンバス戦の1回に適時打を放って一塁に走る鈴木=米アイオワ州デモイン
米大リーグは30日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はレイズ戦に先発し、6回を1本塁打を含む4安打1失点、8奪三振で5月16日以来の白星となる今季3勝目を挙げた。スコアは4―1だった=トロント
テニスのウィンブルドン選手権第4日。男子シングルス2回戦でラファエル・ナダル(写真)がリカルダス・ベランキスを6―4、6―4、4―6、6―3で下し、3回戦に進んだ=6月30日、英ウィンブルドン
テニスのウィンブルドン選手権第4日。女子シングルス2回戦で、イガ・シフィオンテク(写真)がレスリー・ケルクホフェに6―4、4―6、6―3で勝ち、自身の連勝を37に伸ばした=6月30日、英ウィンブルドン
水泳の世界選手権は30日、ブダペストで行われ、非五輪種目の男子1メートル板飛び込み決勝で、玉井陸斗(写真)が326.60点の11位だった。
水泳の世界選手権は30日、ブダペストで行われ、女子シンクロ高飛び込み決勝で東京五輪代表の荒井祭里(左)、板橋美波組が297.84点で4位に入った。
水泳の世界選手権は30日、ブダペストで行われ、非五輪種目の男子1メートル板飛び込み予選で15歳の玉井陸斗が366.70点の5位となり、決勝に進んだ。写真は、玉井の1本目の演技。
神5-6D DeNAが逆転サヨナラ勝ちで3連勝。1回に佐野の中前打や宮崎の2点二塁打などで4点先取。8回に勝ち越されたが、9回に大田の二塁打で追い付き、嶺井(写真)の右前打でけりをつけた=30日、横浜
水泳の世界選手権は30日、ブダペストで行われ、女子シンクロ高飛び込みの荒井祭里(右)、板橋美波組は予選4位で決勝に進んだ。
資生堂レディース第1日。ツアー通算23勝の李知姫(韓国)が大会コースレコードタイの65で回り、単独首位で発進した。写真は4位の吉田優利=30日、神奈川・戸塚CC
東京五輪とパラリンピックの準備と運営を担った大会組織委員会が30日、解散の日を迎えた。写真は、組織委の看板を外す橋本聖子会長(右)と武藤敏郎事務総長=都庁(代表撮影)
米大リーグ、パドレス傘下3Aエルパソを自由契約になり、広島に移籍した秋山翔吾外野手(34)が30日、マツダスタジアムで入団会見に臨み、「もう一回しっかりレギュラーを取りたい」などと抱負を語った=広島市
米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、3回まで毎回の6三振を奪い、2安打無失点に抑えた=アナハイム
水泳の世界選手権は29日、ブダペストなどで行われ、混合シンクロ板飛び込みの須山晴貴(右)、榎本遼香組は決勝で266.46点の9位だった。
テニスのウィンブルドン選手権女子シングルス2回戦で29日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのレシア・ツレンコ(右)とアンヘリナ・カリニナが対戦。ツレンコがフルセットの末に勝利した=英ウィンブルドン
世界ボクシング機構(WBO)アジア・パシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチが29日、東京・後楽園ホールで行われ、元世界3階級王者の田中恒成(写真)が、チャンピオンの橋詰将義破り、王座を獲得した。
中3-2巨 中日が連敗を6で止めた。1点を追う5回に阿部(写真)の中前打で追い付き、延長10回無死満塁から代打三ツ俣の押し出し死球で勝ち越した=29日、ヨーク開成山
水泳の世界選手権は29日、ブダペストで行われ、オープンウオーター(OWS)の男子10キロで南出大伸が16位に入った。野中大暉は29位。写真は、力泳する南出。
ヤ9-2広 ヤクルトが3連勝。4回に山田のソロと中村の犠飛で2点を先取。7回に1点を加えた後、8回は村上が3試合連続となる28号2ラン。9回も村上の2ランなどで4点を挙げた=29日、マツダスタジアム
日2-6西 西武が今季初の5連勝。1回に森(写真)の2点左前打で先制し、3回も森の二塁打で加点。6回は山川の二塁打と栗山の中前打で2点を挙げ、8回には外崎がソロを放った=29日、ベルーナドーム
明治安田J1リーグは29日、未消化となっていた第15節の残り1試合が行われ、G大阪が広島を2―0で破り、連敗を4で止めて12位に浮上した。写真は前半、ゴールを決め、喜ぶG大阪の坂本(中央)=パナスタ
フィギュアスケート男子で世界選手権覇者の宇野昌磨(中央)が29日、東京都内でファンとの交流イベントに臨み、新シーズンに向けて「成長に焦点を当てて1年間を過ごしていきたい」と意気込みを語った。
水泳の世界選手権は29日、ブダペストで行われ、オープンウオーター(OWS)の女子10キロで蝦名愛梨は21位だった。藤優実は40位。写真は、力泳する蝦名。
陸上の世界選手権に向け、強化合宿を公開した競歩代表選手。後列中央が山西利和=29日、北海道千歳市(提供:日本陸上競技連盟/アフロスポーツ)
ソニーは29日、主にパソコンでゲームの没入感を高める周辺機器の新ブランド「INZONE(インゾーン)」を発表した。写真は、INZONEから発売するヘッドセットとモニター=29日午前、東京都品川区
エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、3回に3試合ぶりのアーチとなる17号ソロ(写真)を放つなど3打数3安打2打点、1四球だった。エンゼルスは4―11で敗れた=28日、アナハイム
水泳の世界選手権は28日、ブダペストで行われ、男子3メートル板飛び込みの坂井丞が決勝で424.00点を出し、6位に入った。写真は3本目の演技をする坂井。
テニスのウィンブルドン選手権第2日。女子シングルス世界ランキング1位のシフィオンテク(写真)が、2月から続く連勝を36に伸ばし、女子で21世紀単独最多となった=28日、英国・ウィンブルドン
テニスのウィンブルドン選手権第2日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス1回戦で西岡良仁(写真)は、エミル・ルースブオリに2―6、2―6、6―4、4―6で敗れた。
サッカーの日本代表FW南野拓実(27)が、イングランド・プレミアリーグ、名門リバプールからフランス1部のモナコに完全移籍することが28日、両クラブから発表された。モナコはリーグ優勝8度の強豪。
テニスのウィンブルドン選手権第2日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス1回戦で、ダニエル太郎(写真)がセバスティアン・バエスに4―6、4―6、5―7で屈した。
ヤ6―3広 ヤクルトは3点を追う6回に山田の右前打と村上の27号3ランで4点を奪って逆転。7回は山崎の左前打、8回はオスナのソロ(写真)で1点ずつ加えた=28日、マツダスタジアム
中2―6巨 巨人が終盤に突き放した。同点の5回に丸の2ラン(写真)で勝ち越し。1点差に迫られた7回に坂本の2点適時打と吉川の犠飛で3点を加えた。桜井が今季初勝利=28日、荘銀・日新やまがた
楽4ー2オ 楽天が連敗を3で止めた。2回に太田の左前打で先制し、3回は島内の犠飛で加点。1点差とされた直後の9回は鈴木大、浅村が連続ソロを放った。則本(写真)は6勝目=28日、ほっともっと神戸
テニスのウィンブルドン選手権第2日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス1回戦で土居美咲(写真)は張帥(中国)に4―6、0―6で敗れた。
プロボクシングのバンタム級で世界主要3団体の王座統一を果たした井上尚弥が28日、横浜市内の所属ジムで練習を再開。目標としている主要4団体統一へ始動し、シャドーボクシングやミット打ちなどで汗を流した。
27日に開幕したテニスのウィンブルドン選手権で、入場券を買い求めるファンの行列が3年ぶりに復活した。コロナ禍前と変わらぬ伝統の光景が広がり、初夏の英国はにぎわいを見せている=28日、英ウィンブルドン
大阪府バレーボール協会は28日、大阪市内で記者会見を開き、会計を担当していた50代の男性理事が2014年~20年に、計2579万円を着服していたと発表した。写真は、記者会見する日本協会の川合俊一会長。
5月の大相撲夏場所限りで引退した元小結松鳳山(38)が28日、東京・両国国技館で記者会見し、「すごくいい相撲人生だった。やり切ったという気持ちが強い」とすがすがしい表情で振り返った=代表撮影
エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、3打数1安打、1敬遠四球、2三振、1盗塁だった。エンゼルスは4―3で競り勝った。写真は3回、安打を放つ大谷=27日、アナハイム
テニスのウィンブルドン選手権は27日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕し、女子シングルス1回戦で予選から勝ち上がった本玉真唯が四大大会初勝利を挙げ、2回戦に進んだ。
サッカーの女子国際親善試合は27日、フィンランドのトゥルクで行われ、FIFAランキング13位の日本代表(なでしこジャパン)は同29位のフィンランド代表に5―1で快勝した。写真はゴールを決める高橋。
世界水泳選手権の競泳男子200メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也が27日、羽田空港に帰国して取材に応じ「200ではできる限りのことをして、形として銅メダルを持って帰ってこられた」と話した
世界水泳選手権のアーティスティックスイミング(AS)でソロ2冠の乾友紀子が成田空港に帰国した。「練習の成果が結果として表れた。金メダルの重みを感じた」と喜んだ=27日午後
水泳の世界選手権は27日、ブダペストで行われ、女子高飛び込み決勝で東京五輪代表の荒井祭里は307.00点を出し、この種目で日本勢過去最高に並ぶ6位に入った。写真は1本目の演技をする荒井。
ロ8-1ソ ロッテが快勝。3回に安田(写真)の右前打とレアードの3ランで4点を先取。8回は中村奨のソロ、9回には荻野の犠飛と中村奨の右前打で3点を加えた。ロメロは6勝目=27日、東京ドーム
水泳の世界選手権は27日、ブダペストで行われ、男子3メートル板飛び込み予選で坂井丞(写真)が401.95点の全体5位で準決勝に進んだ。須山晴貴は18位で通過した。
東都大学野球連盟は27日、東京都内で記者会見を開き、今秋の1部リーグ戦開幕週を福島県で開催すると発表した。写真は福島開幕をアピールする東都大学野球1部の主将ら。
アーチェリーのW杯は26日、パリで行われ、リカーブ女子個人の決勝で安久詩乃(写真)が台湾選手を6―4で破って優勝した。全日本連盟によると、日本選手のW杯同種目制覇は初めて=全日本アーチェリー連盟提供
JOCの山下泰裕会長と秋元克広札幌市長は27日、同市が招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックで使用を想定している長野市のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」を視察した。
始球式を務めるガールズグループ「NiziU」のMAKOさん=27日、東京ドーム
名古屋場所での新入幕が決まり、オンライン会見で意気込みを語る錦富士。「ようやくスタートラインに立てた。ここで止まらず、もっと精進したい」と話した=27日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(日本相撲協会提供)
日本相撲協会は27日、大相撲名古屋場所の新番付を発表し、照ノ富士は一人横綱が5場所目となった。写真はオンライン会見で抱負を述べる照ノ富士=同日午前、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋(日本相撲協会提供)
約9カ月をかけて7カ所に寄港しながら世界を一周する初開催の2人乗りヨットレース「グローブ40」が26日に始まり、鈴木晶友さん(左)と中川紘司さんのヨットがモロッコのタンジェを出発した=MILAI提供
パドレスのダルビッシュはフィリーズ戦に先発し、6回7安打3失点で勝敗は付かなかった。パドレスは5―8で敗れた=26日、サンディエゴ
エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に3番指名打者で出場し、2打数無安打、2四球だった。連続試合安打は5で止まった。試合は2―1で勝利。写真は7回、左飛に倒れた大谷=26日、アナハイム
米大リーグのパドレス傘下3Aエルパソを自由契約になった秋山翔吾外野手が、広島に入団することが27日、分かった。球団幹部が明らかにした。2019年以来、3季ぶりの日本球界復帰となる=パドレス球団提供
女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子プロ選手権。初日から首位のチョン・インジ(韓国)が通算5アンダーで大会初制覇を遂げ、メジャー通算3勝目を挙げた=26日、米メリーランド州ベセスダ
今季メジャー第3戦、全米女子プロ選手権。最終ラウンドが行われ、畑岡奈紗は4バーディー、1ボギーの69とスコアを伸ばし、通算1アンダーで今季メジャーで最高の5位に入った=26日、米メリーランド州ベセスダ
水泳の世界選手権は26日、ブダペストで行われ、飛び込みは女子高飛び込み準決勝で東京五輪代表の荒井祭里が316.70点の5位となり、上位12人による27日の決勝に進んだ。写真は1回目の演技をする荒井。
明治安田J1リーグは26日、各地で第18節の残り6試合が行われ、札幌はG大阪を1―0で下して3連敗で止めた。写真はG大阪に勝利し、喜ぶGK菅野(中央奥)ら札幌イレブン=札幌ドーム
日本ラグビー協会は26日、東京都内で評議員会と理事会を開いて役員を改選し、元日本代表FWの土田雅人氏(59)が新会長に就任した。写真は、記者会見する土田氏=秩父宮ラグビー場(代表撮影)
中5―6神 阪神が延長戦を制して3連勝。1回に近本の二塁打と大山の右前打で3点を先取。8回に中野の2点左前打で追い付き、11回2死二、三塁から熊谷が中越えへのサヨナラ打(写真)を放った=26日、甲子園
日3-2ソ 日本ハムが連敗を7で止めた。延長10回2死二塁で代打の谷内が放った内野安打(写真)に相手の失策が重なって走者が生還し、決勝点が入った=26日、ペイペイドーム
第63回宝塚記念(GI)で優勝したタイトルホルダー。2分9秒7のコースレコードで制し、GI3勝目を挙げた=26日、阪神競馬場
全日本学生柔道優勝大会最終日は26日、東京・日本武道館で男子7人制(体重無差別)が行われ、東海大が2020年の中止を挟み、6大会連続26度目の優勝を果たした。
アース・モンダミン・カップ最終日。逆転で初優勝を遂げ、笑顔を見せる木村彩子。69で回り、通算4アンダーでツアー初優勝を遂げた=26日、千葉・カメリアヒルズCC
エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に3番指名打者で出場し、0―1の3回に16号ソロ(写真)を放った。5試合連続安打で、本塁打は3試合ぶり。試合は3―5で敗れた=25日、アナハイム
ジャパン・プレーヤーズ選手権byサトウ食品最終日。優勝トロフィーを手に、笑顔を見せる稲森佑貴。2位から出た稲森が通算23アンダーで逆転優勝した=26日、栃木・西那須野CC
男子100メートル予選で世界陸上参加標準記録を突破し、喜ぶ坂井隆一郎。10秒02(追い風1.1メートル)をマークした=26日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場
水泳の世界選手権。最終日を迎えた競泳は、女子400メートル個人メドレーで東京五輪金メダルの大橋悠依(写真)が4分37秒99で5位だった。谷川亜華葉は8位=25日、ブダペスト
女子ゴルフの全米女子プロ選手権。第3ラウンドが行われ、前日14位の笹生優花は3バーディー、4ボギーの73とスコアを一つ落としたが、通算1アンダーの12位に順位を上げた=25日、米メリーランド州ベセスダ
ブルージェイズの菊池はブルワーズ戦に先発して3回途中5失点(自責点2)で4敗目(2勝)を喫した。チームは4―5で敗れた=25日、ミルウォーキー
水泳の世界選手権は25日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミングの混合デュエットフリールーティンで、きょうだいの佐藤友花(右)、佐藤陽太郎組が89.7333点で銀メダルを獲得した。
全日本学生柔道優勝大会第1日は25日、東京・日本武道館で行われ、女子5人制(体重別)は東海大が2020年の中止を挟み、3大会連続7度目の優勝を果たした。決勝で龍谷大を0―0からの代表戦で下した。
明治安田J1リーグ。横浜Mは前節4位の柏に4―0で快勝し、今季初の4連勝で勝ち点を37に伸ばして首位を守った。写真は前半、ゴールを決めて喜ぶ横浜Mの水沼(中央)=25日、日産スタジアム
ラグビー日本代表は25日、ミクニワールドスタジアム北九州でウルグアイ代表とテストマッチ第2戦を行い、43―7で勝った。第1戦に続く白星で、通算の対戦成績は4勝1敗。写真は前半、突進するリーチ(右)。
広5―4D 広島が1分けを挟み4連勝。0―2の3回に菊池涼(写真)の左翼線二塁打、中村健の2点右前打などで5得点。その後、1点差に迫られたが、継投で逃げ切った。森下が7回4失点で5勝目=25日、横浜
ジャパン・プレーヤーズ選手権byサトウ食品第3日。前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、49歳の宮本勝昌が通算17アンダーで単独首位に浮上した=25日、栃木・西那須野CC
陸上の布勢スプリント第1日は25日、鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子200メートルは日本選手権覇者の上山紘輝(右)が20秒52で制した。左は3位の飯塚翔太。
水泳の世界選手権は25日、ブダペストで行われ、競泳女子400メートル個人メドレー予選で東京五輪金メダルの大橋悠依(写真)が全体6位の4分39秒52で決勝に進んだ。谷川亜華葉は同8位で通過。
西2―0楽 西武が競り勝った。0―0の7回にジャンセン(写真)の来日初本塁打となる2ランで均衡を破った。平井は6回3安打に抑え4勝目。水上、平良、増田とつないで零封した=25日、楽天生命パーク
女子ゴルフ・アース・モンダミン・カップ第3日。前日トップのささきしょうこ(写真)が71で回り、通算7アンダーで首位を守った=25日、千葉・カメリアヒルズCC